レンタルバイク利用時の注意事項抜粋

※お願い※
この注意事項はあくまで抜粋の為、貸渡約款の内容が優先されます。全文は下記URLからご確認ください。
https://motomirai.com/rule/

■ 禁止事項

お客様は、使用中に次の行為をしてはならないものとします。

  1. 貸渡証に記載されたお客様及び貸出店の承諾を得た者以外の者に運転させること。
  2. レンタルバイクを転貸、売却、放置、改造または改装するなどの行為をすること。
  3. レンタルバイクを各種テストや競技(サーキット走行など当社が競技に該当すると判断するものを含む若しくは未舗装道路での走行に使用すること。
  4. 法令又は公序良俗に違反してレンタルバイクを使用すること。レンタルバイクを日本国外に持ち出すこと。

※禁止事項に該当する行為が発覚した場合、罰金10万円と当社が受けた損害(車両修復費などを含む)を実費でご請求させていただきます。

■ 事故・故障・盗難などが発生した場合

事故発生の場合

  1. お客様自身の状況(ケガ・車両状態など)を把握。
  2. 相手がいれば相手の状況と身元確認。場合によっては救護。
  3. 警察へ通報、届け出。(単独事故でも届け出が必要なる場合があります。)
  4. 貸出店舗、またはmotoミライ専用フリーコールに連絡

※営業時間外の場合は連絡が取れませんので、営業開始時間後速やかにご連絡をお願いいたします。

故障発生の場合

  1. 直ちに運転を中止し、貸出店舗またはmotoミライ専用コールセンターに連絡し指示に従ってください。
  2. 自走不可の場合も、貸出店舗またはmotoミライ専用コールセンターまで連絡をお願いします。

盗難発生の場合

  1. 最寄りの警察へ通報、届出。
  2. 貸出店舗、またはmotoミライ専用コールセンターに連絡。

※営業時間外の場合は連絡が取れませんので、営業開始後速やかにご連絡をお願いします。
※盗難保険には加入しておりませんので、発生した時点で最寄りの警察に通報し、合わせて当社にも被害状況などを報告して下さい。また、時価総額相当の車両代金を請求させていただきます。

いずれの場合も、発生した時点でレンタル契約は終了となります。
その場合、お客様はレンタルバイクの引き取り及び修理等に要する費用を負担するものとし、当社は受領済みの貸渡料金を返還しないものとします。
ただし故障等が、お客様及び貸出店舗のいずれの責任にもよらないやむを得ない理由によって生じた場合は、貸出店舗は、受領済みの貸渡料金から、貸渡から貸渡契約の修了までの期間に対応する貸渡料金を差し引いた残額をお客様に変換するものとします。

■ 駐車違反(放置車両)など発生した場合

  1. 速やかに管轄する警察署に出頭して、所定の手続きと販促罰金等の納付を行ってください。
  2. 駐車違反などに伴うレッカー移動、保管、引き取りなどの諸費用が発生する場合はご負担いただきます。
  3. 以上の手続き、支払いを車両返却までに完了させてください。
  4. 万が一、車両返却までに所定の手続き、支払いを完了していない場合は貸渡約款に基づく処置を取らせていただきます。

■ その他

返却について

  1. 返却日時をお守りください。
    予約内容を変更されたい場合や返却日時に間に合わないようなことがあれば、必ず事前に貸出店舗までその旨をご連絡し承認を得てください。その場合別料金表に定める超過料金をお支払いいただきます。※超過料金:¥2,200/15分(税込)
  2. 燃料について
    燃料は満タンで貸出しいたしますので、オートバイメーカーの指定する燃料で満タンにして返却してください。ご都合により満タンで返却できない場合は、以下の走行キロ換算料金により精算させていただきます。この場合、実際の給油金額より割高となりますので予めご了承ください。
    ==
    ガソリン1L=275円(税込)
    原付    :50km/1L
    軽二輪   :25km/1L
    小型二輪以上:15km/1L
    ==
  3. レンタル延長について
    原則として、予定時間の延長はできません。無断延長は(規定の超過料金)+(超過料金 × 2倍の違約金)をご請求いたします。尚、到着予定時刻より48時間以上ご連絡が取れない場合は盗難扱いとして警察に届け出る場合があります。※超過料金:¥2,200/15分(税込)
  4. ライダースギア
    ライダースギアのお貸出しに関して破損、紛失、盗難等が発生した場合、お客様にご請求させていただきます。
  5. 貸出期間中の管理責任について
    お客様は、レンタルバイクの引渡しを受けてから当社に返還するまでの間(以下「使用中」といいます。)、善良な管理者の注意義務をもってレンタルバイクを使用し、
    関連する法令および手続を順守して、レンタルバイクが正常に機能する状態を維持するように保守管理するものとします。
    また、お客様はレンタルバイクを使用する際には、法令、約款、細則、取扱説明書、その他当社が提示する使用法を遵守しレンタカーを使用するものとします。
    レンタルバイクの停車後に起きたキズなども管理責任者の管理不足とみなし、自己が起こしたキズでない場合でも修理金額をご請求させて頂きます。

ご不明な点や質問事項がありましたら、貸出店舗または「motoミライ」までお問い合わせください。
motoミライ専用フリーコール
0120-916-795